
頭全体が締め付けられるように痛い、後頭部から首にかけて重い、肩こりと一緒に頭痛が出る。こうした症状では、緊張型頭痛が考えられることがあります。
緊張型頭痛は、首や肩まわりの筋肉の緊張や、長時間同じ姿勢を続けることなどが関係しやすい頭痛です。
首や肩まわりの緊張が関係します
首から肩、後頭部にかけては、頭を支えるための多くの筋肉があります。
同じ姿勢を長く続けたり、緊張して体に力が入り続けたりすると、首や肩まわりの筋肉も硬くなりやすくなります。
その結果、後頭部から頭全体にかけて重さを感じたり、締め付けられるような痛みにつながったりすることがあります。
肩こりや首こりを一緒に感じる方が多いのも特徴のひとつです。
姿勢や目の疲れも影響します
スマートフォンやパソコンなどで近くを長く見ていると、頭が前に出たり、肩が前に入りやすくなります。
さらに、画面に集中している間は姿勢を変える回数も少なくなり、首や肩への負担が続きやすくなります。
目の疲れそのものに加えて、画面を見る姿勢によって首・肩が緊張し、頭痛につながる場合も考えられます。
同じ姿勢を続けすぎないことが大切です
緊張型頭痛が気になるときは、首や肩を強く揉むだけでなく、体を動かす時間をつくることも意識してみましょう。
少し歩く、肩をゆっくり回す、腕を上げる、遠くを見る時間をつくるなど、同じ姿勢から一度離れることがポイントです。
頭痛と一緒に首こりや肩こりを繰り返している場合は、頭だけでなく、首・肩・肩甲骨まわりの状態や普段の姿勢まで含めて考えてみるとよいでしょう。
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