
腰の張りや重さが続いている、筋肉の奥に硬さを感じる、同じような腰痛を繰り返している。こうしたときに、鍼灸を受けてみようかと考える方もいると思います。
鍼灸は、腰まわりの筋肉だけでなく、お尻や股関節まわりの緊張なども見ながら施術できる方法のひとつです。
腰まわりの筋肉の緊張が強いとき
腰痛では、腰や背中、お尻まわりの筋肉が硬くなっていることがあります。
鍼は、手で触れるだけでは届きにくい筋肉にも刺激を加えられるため、深い部分の張りや硬さが気になる方にも用いられます。
長時間のデスクワークや立ち仕事などで腰まわりに負担が続いている場合は、鍼灸を選択肢のひとつとして考えてみてもよいでしょう。
腰だけでなくお尻や股関節もつらいとき
腰痛がある方の中には、お尻や股関節まわりにも張りや動かしにくさを感じている方がいます。
腰・骨盤・股関節は、立ち上がる、歩く、前にかがむといった動作で一緒に働きます。
そのため鍼灸では、腰だけに刺激するのではなく、お尻や背中なども含めて筋肉の状態を確認し、その方に合わせて施術することがあります。
腰痛を繰り返しているとき
施術を受けると一度は楽になるものの、仕事や日常生活で再び腰がつらくなる場合は、普段の姿勢や体の使い方も関係しているかもしれません。
鍼灸で筋肉の緊張に働きかけることに加えて、股関節や背中の動き、座っている時間などにも目を向けることが大切です。
腰痛で鍼灸を受けるか迷っている場合は、強い痛みが出てからに限る必要はありません。腰の張りや重さを繰り返しているときも、体の状態を見直すタイミングのひとつです。
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