
スマートフォンを長く見たあとに頭が痛くなる、こめかみや後頭部が重く感じる。こうした頭痛には、目の疲れだけでなく、首や肩への負担も関係していることがあります。
スマホは短時間でも何度も見るため、気づかないうちに目や首・肩を使い続けていることがあります。
近くの画面を見続けると目が疲れやすくなります
スマートフォンは顔の近くで見ることが多いため、目は近くにピントを合わせた状態が続きます。
長時間見続けると、目の疲れやかすみ、目の奥の重さなどを感じやすくなります。
画面に集中することで瞬きが少なくなったり、目を休ませる時間が減ったりすることも、負担につながる要因のひとつです。
下を向く姿勢が首や肩にも影響します
スマホを見るときは、画面の位置が低いほど頭が前に出たり、下を向いた姿勢になりやすくなります。
その状態が続くと、頭を支える首や肩の筋肉に負担がかかり、首こりや肩こりを感じやすくなります。
目の疲れと首・肩の緊張が重なることで、後頭部やこめかみ周辺に頭痛を感じることも考えられます。
画面を見る時間と姿勢をときどき変える
スマホを使わないようにするのではなく、長時間同じ状態を続けないことが大切です。
途中で画面から目を離して遠くを見る、肩や首をゆっくり動かす、スマホを少し高い位置で見るなど、目と体を休ませる時間をつくってみましょう。
スマホを見たあとに頭痛を繰り返す場合は、目の疲れだけでなく、首や肩の状態、画面を見る時間や姿勢まで含めて見直してみるとよいでしょう。
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