
猫背や巻き肩が気になる方の中には、首こりや肩こりだけでなく、頭痛も一緒に感じる方がいます。
姿勢そのものが直接頭痛を起こすとは限りませんが、頭の位置や肩の状態が変わることで、首から後頭部にかけて負担が増え、頭痛につながることがあります。
頭が前に出ると首への負担が増えます
猫背になると背中が丸くなり、頭も前へ出やすくなります。
頭が体の中心より前に出るほど、首や肩の筋肉は頭を支えるために働き続けることになります。
この状態が長く続くと、首の付け根や後頭部まわりの筋肉が緊張し、頭の重さや締め付けられるような痛みにつながることがあります。
巻き肩では肩甲骨まわりも動きにくくなります
巻き肩では、肩が前へ入り、胸まわりが縮こまりやすくなります。
その姿勢では肩甲骨を大きく動かす機会が減り、首から肩、背中にかけて負担が偏りやすくなります。
肩こりや首こりが強くなることで、結果として頭痛を感じやすくなる方もいます。
姿勢を見るときは、背中が丸いかどうかだけでなく、肩や肩甲骨がどのように動いているかもポイントです。
無理に胸を張るだけでは十分ではありません
姿勢を良くしようとして、常に胸を張ったり、肩を後ろへ強く引いたりする必要はありません。
大切なのは、一つの姿勢を長時間固定せず、首や肩、背中を自然に動かせる状態をつくることです。
肩をゆっくり回す、腕を上げる、立ち上がって体を動かすなど、日常の中で姿勢を変える時間を増やしてみましょう。
猫背や巻き肩と頭痛が一緒に気になる場合は、頭だけでなく、首・肩・肩甲骨・胸まわりの動きまで含めて見ていくとよいでしょう。
鍼灸整体サロンあおばについて詳しくは、トップページをご覧ください。
[鍼灸整体サロンあおば トップページへ]