
背中が丸く見える、頭が前に出やすい、気づくと前かがみになっている。こうした姿勢は「猫背」と呼ばれます。
猫背は背中だけの問題ではありません。頭や肩の位置、胸まわりの硬さ、骨盤の傾きなどが重なることで、上半身全体が丸まりやすくなります。
猫背は背中だけが丸くなる姿勢ではありません
猫背では、背中の丸みが強くなるだけでなく、頭が前へ出たり、肩が前に入りやすくなったりします。
上半身が前へ傾くと、首や肩の筋肉は頭を支えるために働き続けるため、肩こりや首こりにつながりやすくなります。
また、胸まわりが縮こまることで、腕を上げにくい、深く呼吸しにくいと感じる方もいます。
同じ姿勢が続くと丸まりやすくなります
座っている時間が長い、スマートフォンを見る時間が多い、前かがみで作業することが多いなど、日常生活では体を丸める姿勢が続きやすいものです。
その状態が長く続くと、胸や肩まわりが硬くなり、反対に背中を伸ばす動きが少なくなります。
結果として、力を抜いて立ったときや座ったときにも、自然と背中が丸まりやすくなります。
無理に背筋を伸ばすだけでは十分ではありません
猫背を直そうとして、胸を張り続けたり、肩を強く後ろへ引いたりすると、首や腰に余計な力が入ることがあります。
大切なのは、姿勢を無理に固定することではなく、胸や背中、肩甲骨が自然に動ける状態をつくることです。
腕を上げる、肩を回す、立ち上がって体を伸ばすなど、日常の中で丸まった姿勢から一度抜ける時間をつくることもポイントです。
猫背が気になる場合は、背中の形だけでなく、頭・肩・胸・骨盤まで含めて姿勢全体を見ることが大切です。
鍼灸整体サロンあおばについて詳しくは、トップページをご覧ください。
[鍼灸整体サロンあおば トップページへ]