
肩がこったときにマッサージを受けると、楽に感じる方は多いと思います。
肩まわりの筋肉をほぐすことで、緊張がやわらぎ、重さや張りが軽く感じられることがあります。ただし、マッサージを受けてもすぐ肩こりが戻る場合は、肩以外にも目を向けてみることが大切です。
肩まわりの緊張をやわらげる方法のひとつです
肩こりでは、首から肩、肩甲骨まわりの筋肉が緊張していることがあります。
マッサージでこうした筋肉をゆるめることで、肩を動かしやすくなったり、重さが軽く感じられたりすることがあります。
長時間同じ姿勢が続いた後など、一時的に筋肉の緊張が強くなっている場合には、体を休める方法のひとつとして取り入れるのもよいでしょう。
すぐ戻る場合は肩だけが原因とは限りません
肩をしっかり揉んでも、数時間後や翌日にはまたこっているということもあります。
その場合、肩の筋肉そのものだけではなく、頭が前に出る姿勢や肩が前に入る姿勢、肩甲骨や胸まわりの動きなどが関係していることがあります。
日常生活で同じ負担が繰り返されていれば、肩をほぐしても再び筋肉が緊張しやすくなります。
そのため、肩こりを繰り返す方ほど、つらい部分だけを見るのではなく、首や背中など周囲の状態も合わせて考えることが大切です。
普段の姿勢や動きも一緒に見直してみる
マッサージを受けることと、日常で肩にかかる負担を減らすことは、どちらか一方だけで考える必要はありません。
デスクワークの途中で立ち上がる、腕を上げる、肩をゆっくり動かすなど、同じ姿勢を長く続けないようにすることもポイントです。
肩こりにマッサージを取り入れてもすぐにつらさが戻る場合は、肩だけを繰り返しほぐすのではなく、姿勢や肩甲骨の動き、普段の体の使い方まで含めて見直してみるとよいでしょう。
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