
右側だけ頭が痛い、いつも左側に出やすいなど、頭痛が片側に偏ることがあります。
片側の頭痛には、首や肩の緊張、目の疲れ、食いしばりなどが関係する場合もあれば、片頭痛のように左右どちらかに痛みが出やすい頭痛もあります。
首や肩の左右差が関係することがあります
日常生活では、左右の体をまったく同じように使っているわけではありません。
いつも同じ側で荷物を持つ、同じ方向を向く時間が長い、片側の肩に力が入りやすいといった癖が続くと、首や肩の筋肉にも左右差が生まれやすくなります。
首から後頭部、こめかみにかけての緊張が片側に強い場合、その側に頭痛を感じることも考えられます。
目の疲れや食いしばりが片側に出ることもあります
左右で目の見え方に差があったり、片側の目をよく使う姿勢が続いたりすると、目のまわりやこめかみに負担が偏ることがあります。
また、片側で噛む癖や食いしばりによって、顎からこめかみにかけての筋肉が緊張することもあります。
頭痛だけでなく、目の疲れや顎の張り、首こりなどが一緒に出ていないか確認してみるとよいでしょう。
片側だからといって筋肉だけが原因とは限りません
片側の頭痛は、首や肩の緊張だけでなく、片頭痛などでも見られます。
いつもと違う強い痛みが突然出た、手足のしびれや力の入りにくさがある、言葉が出にくい、強い吐き気やめまいを伴うといった場合は、医療機関で原因を確認することが大切です。
片側だけの頭痛を繰り返す場合は、痛む側だけを見るのではなく、首・肩・目・顎の状態や、頭痛が起こるタイミングまで含めて考えてみましょう。
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