
肩や首がこると同時に目も疲れる、パソコン作業を続けると首から目のまわりまでつらくなる。こうした症状は、それぞれ別々に起きているのではなく、同じ姿勢や目の使い方が関係していることがあります。
特にパソコンやスマートフォンを見る時間が長い方では、目と首・肩の両方に負担がかかりやすくなります。
画面を見る姿勢が首や肩の負担になります
パソコンやスマートフォンを見るときは、頭が前に出たり、肩が前に入りやすくなったりします。
この姿勢が長く続くと、頭を支える首や肩の筋肉が働き続けるため、こりや重さを感じやすくなります。
また、画面に集中していると姿勢を変える回数も少なくなり、首や肩を動かさない時間が長くなることも負担につながります。
目を使い続けることも関係します
近くの画面を長時間見続けると、目も休みにくくなります。
細かい文字を見る、画面に集中する、瞬きが少なくなるといった状態が続くことで、目の疲れを感じやすくなります。
さらに、見えにくい画面をのぞき込むような姿勢になると、目の疲れだけでなく首や肩にも負担がかかります。
そのため、目が疲れるころには肩や首もこっているという状態が起こりやすくなります。
目だけ、肩だけで考えないことが大切です
目の疲れを感じると目を休ませ、肩こりを感じると肩を揉むというように、それぞれ別に対処しがちです。
しかし、長時間同じ画面を見続けていることが両方の負担になっている場合は、作業の途中で視線を遠くへ移したり、立ち上がったり、肩や腕を動かしたりすることも大切です。
肩こり・首こりと目の疲れを一緒に感じることが多い場合は、目だけでなく、首や肩の状態、画面を見る姿勢や作業時間まで含めて考えてみるとよいでしょう。
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