
「自律神経が乱れている」と言われても、具体的にどんな状態なのかわかりにくいと感じる方もいると思います。
自律神経は、呼吸や心拍、体温調節、消化、発汗、睡眠など、意識しなくても続いている体の働きを調整しています。このバランスが崩れると、体のさまざまな不調につながります。
自律神経には交感神経と副交感神経があります
自律神経には、活動するときに働きやすい交感神経と、休息するときに働きやすい副交感神経があります。
この2つは、どちらか一方だけが大切なのではありません。日中は活動し、夜は休むというように、状況に合わせて切り替わることが重要です。
緊張や疲労、睡眠不足などが続くと、この切り替えがうまくいかず、体が休みにくい状態につながります。
症状は一つではありません
自律神経の働きは全身に関係しているため、症状の出方も人によって異なります。
眠りにくい、朝からだるい、頭が重い、動悸を感じる、胃腸の調子が不安定、手足が冷える、汗をかきやすいなど、さまざまな形で現れます。
首や肩に力が入りやすくなり、肩こりや首こりが強くなる方もいます。
「自律神経の乱れ」だけで決めつけないことも大切です
体調が悪いと、すべてを自律神経のせいにしたくなることがあります。
しかし、同じような症状でも、睡眠不足や疲労、食事、運動不足、体の病気など、ほかの原因が関係している場合もあります。
大切なのは、症状だけをまとめて「自律神経が乱れている」と考えるのではなく、睡眠や生活リズム、疲労のたまり方、体の緊張などを一つずつ見ていくことです。
自律神経を考えるときは、一つの症状だけではなく、体全体の状態や生活の流れまで含めて見ることが重要です。
鍼灸整体サロンあおばについて詳しくは、トップページをご覧ください。
[鍼灸整体サロンあおば トップページへ]