
眠りが浅い、体の力が抜けにくい、疲れているのに休まらない。こうした状態が続くと、自律神経を整える目的で整体を受けようかと考える方もいると思います。
整体で自律神経そのものを直接変えるというより、首・肩・背中の緊張や呼吸、体の動きなどを整えることで、体が休みやすい状態をつくっていくという考え方になります。
首や肩、背中の緊張が強いとき
ストレスや緊張が続くと、首や肩に力が入り、背中まで硬くなりやすくなります。
体に力が入り続けていると、横になっても休まりにくく、呼吸も浅くなりがちです。
整体では、首や肩だけをほぐすのではなく、背中や胸まわりの動きまで見ながら、体全体の緊張をやわらげていきます。
呼吸が浅く、力を抜きにくいとき
呼吸が浅いと感じる方では、胸や背中が動きにくくなり、首や肩の筋肉まで使って呼吸している場合があります。
胸郭や背中を動かしやすくすると、必要以上に首や肩へ力を入れずに呼吸しやすくなります。
体の緊張が強い方ほど、つらい部分だけではなく、呼吸や上半身の動きまで含めて見ることが重要です。
休んでも体がすっきりしないとき
睡眠を取っているのに疲れが抜けにくい、肩や背中の張りが続く、体が常に緊張しているように感じる場合には、整体を選択肢のひとつとして考えることができます。
ただし、だるさや動悸、不眠などにはさまざまな原因があるため、すべてを自律神経や体の緊張だけで考えるものではありません。
自律神経が気になるときに整体を受ける場合は、症状だけを見るのではなく、首・肩・背中の緊張や呼吸、睡眠などを含めて体全体の状態を見ることが大切です。
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