仕事中や仕事が終わるころになると頭が痛い、長くパソコンを使った日に頭痛が出やすい。こうした症状には、長時間同じ姿勢を続けることや、目の疲れ、首・肩まわりの緊張が影響していることがあります。

デスクワークでは体を大きく動かす機会が少ないため、知らないうちに目や首・肩へ負担が集中しやすくなります。


同じ姿勢が首や肩の負担になります

パソコン作業では、画面を見ながら腕を前に出した姿勢が長く続きます。

時間が経つにつれて頭が前に出たり、肩が前へ入りやすくなったりすると、首から後頭部にかけての筋肉にも負担がかかります。

その状態が続くことで、首こりや肩こりと一緒に頭の重さや痛みを感じることがあります。


目を使い続けることも影響します

画面を長時間見続けると、目は近くにピントを合わせる時間が長くなります。

細かい文字を見る、集中して画面を追うといった作業が続くと、目の疲れや目の奥の重さを感じやすくなります。

さらに、画面を見やすくしようとして顔を前へ近づけると、首や肩の負担も増えやすくなります。目の疲れと首・肩の緊張が重なることで、頭痛につながる場合も考えられます。


姿勢を固定し続けないことが大切です

デスクワークによる頭痛を考えるときは、良い姿勢をずっと保とうとするより、同じ姿勢を長く続けないことがポイントです。

途中で立ち上がる、少し歩く、肩や腕を動かす、画面から目を離して遠くを見るなど、こまめに姿勢や視線を変えてみましょう。

仕事中に頭痛を繰り返す場合は、頭だけでなく、目の使い方や首・肩の状態、画面の位置、休憩の取り方まで含めて見直してみるとよいでしょう。


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