
便秘が続くと、お腹が張る、重い、痛いと感じることがあります。
便が腸の中に長くとどまると、腸内にガスもたまりやすくなり、お腹の膨満感や圧迫感につながります。便秘の程度や痛みの出方によって、考えられる原因は変わります。
便がたまるとお腹が張りやすくなります
便秘になると、大腸の中に便が長く残ります。
その間に水分が吸収されて便が硬くなり、さらに排便しにくくなることがあります。
また、腸内で発生したガスもたまりやすくなり、お腹が張る、苦しい、重いといった感覚につながります。
腸の動きや生活習慣も関係します
便秘には、食事量や水分不足、運動不足、生活リズムの乱れなどが関係します。
長時間座っていることが多い、体を動かす機会が少ないといった場合も、腸の動きが低下しやすくなります。
また、強いストレスが続くと、自律神経を通して腸の働きに影響することもあります。
強い腹痛がある場合は便秘だけと決めつけないことが大切です
軽い張りや重さであれば、食事や水分、運動などを見直すことで改善することもあります。
一方で、強い腹痛が続く、吐き気や嘔吐がある、お腹が大きく張って便もガスも出ない、血便があるといった場合は、便秘だけが原因とは限りません。
こうした症状がある場合は、早めに医療機関で確認することが必要です。
便秘でお腹が張る・痛むときは、便の回数だけを見るのではなく、食事や水分、活動量、ストレスなども含めて腸の状態を考えることが大切です。
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