
便秘が続いてお腹が張る、すっきり出ない、ストレスが強いと便通も乱れやすい。こうした状態で、鍼灸を受けてみようかと考える方もいると思います。
便秘には食事や水分、運動不足、生活リズム、ストレスなどさまざまな要因が関係します。鍼灸では便通だけを見るのではなく、腹部の緊張や体全体の状態も含めて施術していきます。
お腹の張りや体の緊張が気になるとき
便秘が続くと、ガスがたまってお腹が張ったり、腹部に重さを感じたりすることがあります。
また、ストレスや緊張が強いと、呼吸が浅くなったり、腹部にも力が入りやすくなったりします。
鍼灸では、お腹だけでなく、背中や腰などの緊張も確認しながら刺激を加えることがあります。
ストレスや生活リズムの乱れも重なっているとき
腸の働きは自律神経とも関係しています。
忙しい時期や睡眠不足が続くと、便通が乱れやすくなる方もいます。
そのため、便秘で鍼灸を受ける場合も、排便回数だけではなく、睡眠や疲労、食事、ストレスなども一緒に確認することが大切です。
強い腹痛や長く続く便秘は先に原因を確認しましょう
鍼灸は便秘やお腹の張りが気になるときの選択肢のひとつですが、すべての便秘に適しているわけではありません。
強い腹痛や嘔吐がある、便もガスも出ない、血便がある、急に便通が大きく変わったといった場合は、まず医療機関で原因を確認する必要があります。
便秘やお腹の張りで鍼灸を受けるときは、お腹だけに注目せず、食事や水分、活動量、睡眠、ストレスまで含めて体全体を見ることが大切です。
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