
緊張が続くと食欲がなくなる、忙しい時期になると食事が進まない。こうした食欲不振には、ストレスが関係していることがあります。
食欲は胃腸の状態だけでなく、自律神経や気分、睡眠、疲労などの影響も受けます。そのため、強いストレスが続くと、普段と同じ食事でも「食べたい」と感じにくくなることがあります。
ストレスは胃腸の働きに影響します
強い緊張や不安が続くと、自律神経の働きも変化します。
その影響で胃の動きが低下したり、胃の不快感や吐き気を感じたりして、食欲が落ちることがあります。
食べられない状態が続くと、さらに疲れやすくなり、体調を崩しやすくなるため注意が必要です。
睡眠不足や疲労が重なると食欲も落ちやすくなります
ストレスが強い時期は、睡眠が浅くなったり、休んでも疲れが抜けにくくなったりすることがあります。
こうした状態が続くと、胃腸の働きも乱れやすくなり、食事を取ること自体が負担に感じることもあります。
食欲だけを見るのではなく、最近よく眠れているか、疲労が続いていないかなども確認することが大切です。
食欲不振が続く場合は原因を決めつけないことが大切です
一時的なストレスで食欲が落ちることはありますが、長く続く場合は別の原因が隠れていることもあります。
体重が減ってきた、強い吐き気や腹痛がある、ほとんど食べられない状態が続くといった場合は、ストレスだけと考えず医療機関で確認することが必要です。
ストレスによる食欲不振が気になるときは、食事量だけを見るのではなく、睡眠や疲労、胃腸の状態、生活全体まで含めて見直すことが大切です。
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