
食後に胃が重い、なかなか消化されない感じがする、少し食べただけでも苦しくなる。こうした状態は「胃もたれ」と呼ばれます。
胃もたれには、食べ過ぎや脂っこい食事だけでなく、胃の動きやストレス、加齢などが関係することもあります。
食べ過ぎや脂っこい食事で胃に負担がかかります
一度にたくさん食べたり、脂質の多い食事を取ったりすると、胃の中に食べ物が長くとどまりやすくなります。
その結果、食後に重さや膨満感を感じやすくなります。
早食いや夜遅い時間の食事が続くことも、胃に負担をかける要因になります。
胃の動きが低下すると重さを感じやすくなります
胃は、食べ物を混ぜながら少しずつ腸へ送り出しています。
この動きが低下すると、食べ物が胃に残っているように感じ、胃もたれや早い満腹感につながることがあります。
疲労や睡眠不足、強いストレスなどによって、自律神経を通して胃の働きが影響を受けることもあります。
胃もたれが続く場合は原因を確認することが大切です
一時的な胃もたれであれば、食事量を少し減らす、脂っこいものを控える、ゆっくり食べるなどで楽になることもあります。
一方で、胃もたれが長く続く、強い胃痛がある、吐き気や嘔吐を繰り返す、黒い便が出る、体重が減ってきたといった場合は、胃の病気が隠れていることもあります。
胃もたれが気になるときは、食事内容だけでなく、食べ方や睡眠、疲労、ストレスまで含めて胃にかかる負担を見ることが大切です。
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