
生理前になると足がむくむ、生理中は手足やお腹が冷えやすい。こうした変化を感じる方もいます。
生理前から生理中は、女性ホルモンの変化によって体に水分をため込みやすくなったり、体温や血流の調整が変化したりする時期です。そのため、冷えやむくみが気になりやすくなります。
生理前は水分をため込みやすくなります
生理前は、女性ホルモンの変動によって体内の水分バランスが変化します。
その影響で、顔や手足がむくむ、靴がきつく感じる、体が重く感じるといった変化が出ることがあります。
塩分の多い食事や運動不足、長時間同じ姿勢が続くことが重なると、むくみをより感じやすくなります。
生理中は冷えを感じることもあります
生理中は、出血やホルモンの変化に伴って、普段より体が冷えるように感じる方もいます。
腹部や腰まわりが冷たい、足先が冷えるといった場合は、衣服や入浴などで無理なく温めるとよいでしょう。
また、強い生理痛や出血量が多い場合は、活動量が減ることで足の筋肉を動かす時間も少なくなり、むくみにつながることがあります。
冷えやむくみだけでなく体調全体を見ることが大切です
生理前・生理中の冷えやむくみが軽い場合は、歩く、足首を動かす、入浴する、睡眠をしっかり取るなど、日常生活の中で整えていくことが基本です。
一方で、毎回むくみが非常に強い、出血量が多い、強いめまいやだるさがある場合は、貧血など別の原因が関係していることもあります。
生理前・生理中の冷えやむくみが気になるときは、ホルモンの変化だけでなく、血流や活動量、睡眠、そのときの体調まで含めて見ることが大切です。
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