
足が冷たいのに、夕方になると靴がきつくなる。冷えとむくみが一緒に気になる方もいます。
冷えとむくみは同じものではありませんが、血流や筋肉の働き、長時間同じ姿勢が続くことなどを通して、重なって起こることがあります。
足が冷えると血流が少なくなりやすくなります
寒さを感じると、体は熱を逃がさないように手足の血管を縮めます。
そのため、足先への血流が少なくなり、冷たさを感じやすくなります。
冷房の効いた場所に長くいる場合や、気温の低い時期は、足の冷えが強くなりやすくなります。
むくみには筋肉の働きも関係します
足のむくみは、血液やリンパ液などの水分が下半身にたまりやすくなることで起こります。
特にふくらはぎの筋肉は、歩いたり足首を動かしたりするときに収縮し、下半身の血液を心臓へ戻す働きを助けています。
座りっぱなしや立ちっぱなしが続き、筋肉を動かす時間が少なくなると、足が冷えると同時にむくみも感じやすくなります。
温めるだけでなく足を動かすことも大切です
冷えとむくみが気になるときは、靴下や入浴で温めるだけでなく、足首を動かしたり、短時間でも歩いたりすることが役立ちます。
長時間同じ姿勢が続く場合は、ときどき立ち上がったり、ふくらはぎを動かしたりすることも大切です。
ただし、片脚だけ急に強くむくむ、痛みや赤み・熱感がある、息苦しさを伴う場合は、単なる冷えやむくみとは限りません。
冷えとむくみが一緒に気になるときは、足先だけを見るのではなく、血流やふくらはぎの働き、日常の姿勢や活動量まで含めて考えることが大切です。
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