
鍼治療を受けるとき、「内出血しないか」「副作用はないのか」と心配になる方もいると思います。
鍼は比較的細いものを使用しますが、皮膚や筋肉に刺す施術のため、内出血や一時的な痛みなどが起こることはあります。事前に起こり得る反応を知っておくと、安心して施術を受けやすくなります。
鍼で内出血が起こることはあります
鍼を刺した場所の細い血管に当たると、少量の出血や内出血が起こる場合があります。
内出血が起きると、青紫色や黄色っぽい跡が残ることがありますが、多くは時間の経過とともに薄くなっていきます。
特に顔や腕など、見える場所に鍼をする場合は、内出血の可能性について事前に確認しておくと安心です。
痛みやだるさを感じる場合もあります
鍼を刺すときに軽い痛みを感じたり、施術後に刺した部分が重く感じたりすることもあります。
また、施術後に眠気やだるさを感じる方もいますが、こうした反応の出方には個人差があります。
刺激が強すぎると負担になることもあるため、鍼が苦手な場合や痛みに敏感な場合は、施術前に伝えておくことが大切です。
服用している薬や体調は事前に伝えましょう
血液を固まりにくくする薬を服用している方は、内出血や出血が起こりやすくなる場合があります。
そのほか、持病がある、妊娠中である、体調が普段と大きく違うといった場合も、施術前に伝えておきましょう。自己判断で薬を中止する必要はありません。
鍼治療は適切に行われれば大きな問題が起こることは多くありませんが、内出血や痛みなどの可能性がゼロではないことを理解し、自分の体調を施術者に伝えたうえで受けることが大切です。
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