目が疲れる、目の奥が重い、こめかみや首・肩までつらくなる。こうしたときに、目のまわりや首・肩をマッサージすると楽に感じる方もいます。

ただし、眼精疲労は目だけの問題とは限りません。首や肩の緊張、目の使い方、休憩の取り方なども関係するため、つらい部分だけを強く揉めばよいというものではありません。


首や肩の緊張をほぐすことで楽に感じることがあります

目を使う時間が長くなると、同時に首や肩にも力が入りやすくなります。

頭が前に出た姿勢や、肩を動かさない状態が続くことで、首から肩、後頭部まわりの筋肉が緊張し、目の疲れと一緒につらさを感じることもあります。

こうした場合は、首や肩まわりを無理のない強さでほぐすことで、体全体が軽く感じられることがあります。


目のまわりは強く押しすぎないことが大切です

目が疲れていると、まぶたや目の周囲を強く押したくなることがありますが、眼球そのものを押すような刺激は避けましょう。

こめかみや眉まわりなどを触る場合も、痛みを我慢するほど強く刺激する必要はありません。

目を閉じて休ませる、遠くを見る、温かいタオルを目元に当てるなど、刺激を加えずに休ませる方法も取り入れやすいでしょう。


マッサージだけでなく目を休ませる時間もつくる

マッサージをして一度楽になっても、すぐに目の疲れが戻る場合は、目を使い続ける時間そのものを見直すこともポイントです。

途中で画面や文字から目を離す、視線を遠くへ移す、首や肩を動かすなど、目と体の両方に休憩を入れてみましょう。

目の疲れやかすみ、痛みが長く続く場合は、マッサージだけで対処せず、眼科で目の状態を確認することも大切です。


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