
朝起きたときに頭が痛い、目が覚めた直後から頭が重い。こうした寝起きの頭痛には、睡眠の質や寝る姿勢、首・肩の緊張、歯の食いしばりなどが関係することがあります。
朝だけ頭痛が出る場合は、寝ている間の体の状態を振り返ってみることが大切です。
寝る姿勢によって首や肩に負担がかかる
睡眠中は長い時間同じ姿勢になるため、首や肩に負担がかかることがあります。
枕の高さが合っていない、横向きで首が傾いているなどの状態が続くと、首の付け根から後頭部にかけて筋肉が緊張しやすくなります。
その結果、朝起きたときに後頭部の重さや頭痛を感じることにつながります。
寝ている間の食いしばりも関係します
睡眠中に歯を強く噛みしめていると、顎やこめかみ周辺の筋肉にも負担がかかります。
朝起きたときに顎が疲れている、こめかみが張る、歯が浮くように感じるといった場合は、食いしばりが頭痛に影響している可能性も考えられます。
首や肩にも力が入りやすくなるため、頭だけでなく顎や首まわりの状態も確認してみるとよいでしょう。
睡眠の質や体調も確認してみる
寝不足や眠りが浅い日が続くと、朝に頭痛を感じやすくなる方もいます。
また、水分不足や疲労が重なっていると、寝起きの不調として頭痛が出ることもあります。
朝の頭痛を繰り返す場合は、枕や寝姿勢だけでなく、睡眠時間や食いしばり、首・肩の緊張なども含めて振り返ってみましょう。
強い頭痛が続く場合や、吐き気・しびれ・力の入りにくさなどを伴う場合は、医療機関で原因を確認することが大切です。
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