
頭痛は、首や肩がこったとき、疲れがたまったとき、睡眠不足が続いたときなど、さまざまな場面で起こります。
一口に頭痛といっても原因は一つではなく、筋肉の緊張、生活リズム、目の疲れ、気圧の変化などが関係することもあります。症状の出方によって考え方が異なるため、「いつもの頭痛」と決めつけないことも大切です。
首や肩の緊張が頭痛につながることがあります
頭痛の中でも比較的多いのが、首や肩まわりの筋肉が緊張したときに起こるタイプです。
長時間同じ姿勢を続ける、スマートフォンやパソコンを見る時間が長い、力が入りやすい状態が続くと、首から後頭部にかけて負担がかかりやすくなります。
頭全体が締め付けられるように感じたり、後頭部やこめかみが重く感じたりする場合には、こうした首・肩まわりの状態が影響していることも考えられます。
睡眠や疲れ、目の使いすぎも影響します
寝不足や疲労が続くと、頭痛が起こりやすくなる方もいます。
また、近くの画面を長時間見続けることで目が疲れ、その頃に首や肩の緊張も強くなっていることがあります。
水分不足、食事の間隔、気圧の変化などがきっかけになる方もいるため、自分の頭痛がどのような場面で起こりやすいのかを知っておくことも役立ちます。
いつもと違う頭痛には注意が必要です
頭痛の多くは一時的なものですが、中には早めに医療機関で確認した方がよいものもあります。
突然これまでにない強い痛みが出た、手足のしびれや力の入りにくさがある、言葉が出にくい、高熱を伴う、頭を強く打った後から痛みが続いているといった場合は、自己判断で様子を見ず、医療機関への受診を優先しましょう。
普段から繰り返している頭痛についても、首や肩の状態だけでなく、睡眠や目の疲れ、生活の中で症状が出るタイミングまで含めて見ていくことがポイントです。
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