
首がこっているときに、腕や手までしびれることがあります。
首から腕、手へ向かう神経は首まわりを通っているため、首や肩の状態と手のしびれが関係している場合があります。ただし、しびれにはさまざまな原因があるため、首こりだけが原因とは限りません。
首から腕・手へつながる神経があります
首の骨の間からは神経が出ていて、肩や腕を通り、手や指へとつながっています。
そのため、首まわりで神経に負担がかかると、首の痛みやこりだけでなく、腕や手にしびれや違和感が出ることがあります。
首を動かしたときに手のしびれが強くなる、首から肩・腕にかけて症状が続いている場合などは、首との関係も考えられます。
肩や胸まわりの状態が関係することもあります
腕や手につながる神経は、首だけでなく肩や胸まわりも通っています。
肩が前に入った姿勢が続いたり、胸まわりの筋肉が緊張したりすると、首から腕にかけて負担がかかりやすくなることがあります。
デスクワークやスマートフォンの使用が長い方では、首こりと同時に腕の重さや手の違和感を感じることもあります。
そのため、首だけでなく、肩や肩甲骨、胸まわりの動きも含めて見ることが大切です。
しびれが続く場合は原因を確認することが大切です
首こりだけであれば筋肉の緊張が中心の場合もありますが、手のしびれを伴う場合は少し注意が必要です。
しびれが強くなっている、力が入りにくい、物を落としやすい、感覚が鈍いといった症状がある場合は、自己判断で首を強く揉んだり動かしたりせず、医療機関で原因を確認することが大切です。
首こりと手のしびれが一緒にある場合は、首だけの問題と決めつけず、症状の出方や肩・腕の状態まで含めて考えてみましょう。
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