
肩が重い、張っている感じがする、仕事が終わるころになると肩まわりがつらくなる。こうした症状は、肩の筋肉が長時間働き続けていることや、姿勢、肩甲骨の動きなどが関係していることがあります。
痛みが強くなくても、肩の重さや張りが続く場合は、同じ姿勢や体の使い方が負担になっていることがあります。
肩の筋肉が休みにくい状態になっている
肩まわりの筋肉は、腕を動かすときだけでなく、頭や肩の位置を保つためにも働いています。
パソコン作業などで腕を前に出した姿勢が続くと、肩の筋肉は大きく動いていなくても緊張した状態が続きやすくなります。
そのため、一日の後半になるほど肩が重く感じたり、触ると張っているように感じたりすることがあります。
頭や肩の位置も負担に関係します
頭が前に出たり、肩が前に入りやすくなったりすると、首から肩にかけての筋肉に負担がかかりやすくなります。
また、肩甲骨の動きが小さくなっていると、腕を動かすときに肩まわりの筋肉へ負担が集中することもあります。
肩だけを揉むと一時的に軽くなっても、同じ姿勢を続けていると再び重さや張りを感じることがあるのは、このような周囲の状態が関係している場合があります。
肩を大きく動かす時間をつくる
肩が重いと感じるときは、同じ姿勢を長く続けないことが大切です。
仕事の合間に腕を上げる、肩をゆっくり回す、立ち上がって少し歩くなど、普段とは違う動きを入れることで、肩まわりを動かすきっかけになります。
肩の重さや張りを繰り返す場合は、肩そのものだけでなく、首や肩甲骨、胸まわりの動き、普段の姿勢まで含めて考えてみるとよいでしょう。
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