後方確認で首をひねると、後頭部まで張る。

振り向いた瞬間、首の付け根がつっぱる。

背中まで一緒に向けず、首だけで後ろを見ているのかもしれません。

✨ 後方確認で首をひねると後頭部まで張る理由

後ろを見るときは、首だけでなく、肩甲骨や背中も一緒に向きを変えます。

背中まで動くと、振り向く角度を首・肩・背中に分けられます。

肩甲骨まわりや背中が固まっていると、上半身は正面を向いたままになり、首だけを大きくひねる動きになります。

そのとき、首の付け根は頭を後ろへ向けながら、傾かないように支えています。

首だけで振り向く動きを繰り返すと、首の付け根にひねる負担が集まり、後頭部まで張ってきます。

✨ 背中が動かないと、首の付け根が強くひねられます

背中の上の部分には、「胸椎」と呼ばれる骨が並んでいます。

胸椎が動くと、肩や上半身も一緒に後ろへ向けられます。

胸椎や肩甲骨まわりの動きが小さいと、後方確認に必要な角度を首だけで補うことになります。

さらに、後ろを見たあと顔を正面へ戻すときにも、首の後ろの筋肉が働きます。

後方確認を繰り返すたびに、首をひねる動きと正面へ戻す動きが続き、首の付け根から後頭部までこわばります。

✨ 整体では、首だけでなく背中の動きも見ていきます

整体では、首の張りだけでなく、普段の姿勢や肩甲骨、背中の動きも確認します。

首を左右へ向けたときに背中まで自然に動くか、肩甲骨まわりが固まっていないか、頭が前へ出た姿勢になっていないかを見ていきます。

後方確認で後頭部まで張る背景には、首に振り向く動きが集まっていることも関わります。

首・肩甲骨・背中の動きを整えて、上半身全体で自然に向きを変えられる状態を作ります。

🍃 まとめ

後方確認で首をひねると後頭部まで張るのは、背中や肩甲骨が動かず、首だけで後ろを見ているからです。

首だけを大きくひねると、首の付け根に負担が集まります。

正面へ戻す動きも繰り返すため、首の後ろから後頭部までこわばりが続きます。

後方確認で後頭部まで張るときは、首だけでなく、肩甲骨や背中の動きも一緒に見ていくことが大切です。

 

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