
ズキズキするほどではないけれど、
頭が重い。
薬を飲むほどでもないけれど、
スッキリしない状態が続く。
そんな感覚は、
不調になる一歩手前のサインかもしれません。
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✨ 「頭痛ではない頭の重さ」が起こる理由
この段階の頭の重さは、
・首や肩の緊張が抜けきっていない
・巡りが滞り始めている
・神経が休みに入りきれていない
といった状態が重なって起こりやすくなります。
頭そのものよりも、
首や肩を通る流れが鈍くなっていることが
背景にあることが少なくありません。
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✨ 放っておくと変わりやすい状態
この時期は、
・そのうち戻るだろう
・忙しいから仕方ない
と見過ごされがちです。
ただ、
・疲れが溜まる
・天気や気圧に影響される
・首や肩が張ってくる
といった条件が重なると、
頭痛として表に出やすくなる段階でもあります。
まだ強い症状が出ていない今だからこそ、
体は調整に反応しやすい状態です。
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✨ 未病の段階で整える鍼灸 と 私の考え方
鍼灸では、
痛みが出ているところだけを見るのではなく、
・首から頭へ向かう巡り
・肩で止まっている緊張
・体全体の反応の出方
を確かめながら、
乱れ始めた流れを静かに整えていきます。
鍼の刺激によって、
・首や肩の奥がゆるみ始める
・頭の重さが散っていく感覚が出る
・体が「これ以上がんばらなくていい」と感じやすくなる
私が大切にしているのは、
症状が完成してから対処することではなく、
崩れかけたバランスを早めに戻しておくことです。
未病の段階は、
体がいちばん素直に応えてくれる時期だと感じています。
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🍃 まとめ
頭痛まではいかないけれど重たい頭は、
体からの静かな合図。
・強くなる前に整える
・首や肩の流れに目を向ける
・不調が形になる前で立ち止まる
鍼灸で整えていく中で、
「今日は頭が気にならないな」
そんな日が増えていく変化に、
気づく瞬間が出てくるかもしれません。
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