
緊張したあと、
肩だけが残るように重たい。
気が張る場面が続くと、
気づかないうちに肩が上がっている。
そんな状態が続く日は、
心の緊張が、肩の筋肉に定着しているサインかもしれません。
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✨ 緊張が肩に出やすい理由
肩こりは、
単に筋肉の使いすぎだけで起こるものではありません。
人は緊張すると、
・呼吸が浅くなる
・交感神経が優位になる
・無意識に肩をすくめる
この状態が続くことで、
肩まわりの筋肉は「守る姿勢」を固定してしまいます。
特に首から肩にかけては、
感情の変化や緊張の影響を受けやすく、
心と体の状態がそのまま表れやすい場所です。
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✨ ほぐしても戻る肩こりの正体
マッサージやストレッチで、
・一時的に楽になる
・その場では軽く感じる
それでも、
しばらくするとまたガチガチになる。
この場合、
筋肉だけでなく、
神経や呼吸の緊張が解けていない可能性があります。
体が「まだ緊張が必要」と判断している限り、
肩は元の状態に戻ろうとします。
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✨ 鍼灸で心と肩がゆるむ仕組み と 私の考え方
鍼灸の特徴は、
筋肉だけでなく、
・自律神経の働き
・呼吸の深さ
・体全体の緊張バランス
に同時に働きかけられる点です。
鍼の刺激は、
必要以上に興奮している神経を鎮め、
体が「安心して力を抜ける状態」へ導きます。
その結果、
・肩の力が自然に抜ける
・呼吸が深くなる
・気持ちまで落ち着く感覚が出る
私が大切にしているのは、
肩をゆるめることではなく、
肩が力を入れなくてもいい状態をつくることです。
その土台が整ってはじめて、
肩のこりは根から変わっていきます。
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🍃 まとめ
緊張すると肩がガチガチになるのは、
体が一生懸命守ろうとしている証拠。
・心の緊張に目を向ける
・呼吸と神経のバランスを整える
・体全体で力を抜ける状態をつくる
鍼灸は、
その流れを丁寧に整えるケアです。
肩だけでなく、
心まで軽くなる変化を、
日常の中で感じてみてくださいね。
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