
日によって、
気分や体調が変わる。
昨日は普通だったのに、今日は体が重い。
そんな日は、朝の時点で体が少し緊張側から始まっているのかもしれません。
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✨ 日によって気分や体調が変わる理由
体は、毎日まっさらな状態から始まるわけではありません。
昨日の疲れが残っている日もあれば、眠りが浅かった日もあります。
考えごとが続いていたり、気圧や気温の変化を受けていたり、胃腸に負担が残っていたりする日もあります。
こうしたものが重なると、朝の時点で体はすでに少し緊張側に傾いています。
自律神経は、体を活動させる働きと、休ませる働きを切り替えています。
この切り替えに余裕がある日は、多少の疲れやストレスがあっても大きく崩れません。
反対に、朝から緊張側に傾いている日は、普段なら流せる小さな負担にも体が反応します。
昨日は平気だったことが今日はしんどく感じるのは、今日の体がまっさらな状態から始まっていないからです。
これが、日によって気分や体調が変わる理由です。
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✨ 自律神経の反応は、気分だけでなく体にも出ます
体が緊張側に傾くと、呼吸は浅くなります。
呼吸が浅いと、首や肩には力が入りやすくなります。
胃腸の動きも重たくなり、食後の重さや体のだるさとして出ることもあります。
眠りが浅くなると、朝になっても体が回復しきらず、気分まで重く感じます。
つまり、日によって気分が変わるとき、心だけが揺れているわけではありません。
呼吸、筋肉、胃腸、眠りが同じように緊張側へ寄っているため、体調と気分が一緒に変わります。
だから、気分だけを無理に明るくしようとしても、体がついてこない日があります。
体が休む方向へ戻りきれていない日は、気持ちも切り替わりにくいのです。
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✨ 女性はホルモンの変化で波が大きくなる時期もあります
女性の場合は、ホルモンの変化も体のスタート地点に関わります。
生理前や更年期は、エストロゲンやプロゲステロンの変化によって、自律神経の切り替えが影響を受けます。
そのため、同じ生活をしているつもりでも、急に体が重い、気分が沈む、眠りが浅い、頭や肩が重いと感じる日が出ます。
これは性格の問題ではありません。
ホルモンの変化によって、体がいつもより緊張側に傾きやすい時期があるということです。
その時期は、普段なら流せる疲れやストレスにも反応が出ます。
だから、生理前や更年期に気分や体調の波が大きくなるのは、体の中のリズムが変化しているサインです。
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✨ 鍼灸では、体に出ている反応を見ていきます
鍼灸では、気分だけを切り離して見るのではなく、体に出ている反応を見ていきます。
首や肩の力み、呼吸の浅さ、胃腸の重さ、眠りの浅さは、自律神経の切り替えと関わります。
気分を無理に整えようとするより、まず体がどちらに傾いているのかを見ることが大切です。
体の緊張が落ち着いてくると、呼吸や眠りが変わり、気持ちも切り替わる土台ができます。
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🍃 まとめ
日によって気分や体調が変わるのは、気持ちだけの問題ではありません。
体は毎日、同じ状態から始まっているわけではありません。
疲れ、眠り、気圧、ストレス、胃腸の負担、ホルモンの変化によって、朝の時点で自律神経が緊張側に傾く日があります。
その日は、普段なら流せる小さな負担にも体が反応します。
だから、昨日は平気だったことが、今日はしんどく感じるのです。
日による変化は、自分の弱さではなく、その日の体の状態を知らせている反応です。
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