
たくさん歩いた日や立ち仕事のあと、
足の疲れが腰まで残る日があります。
腰が重く、
動き出しが遅くなるような感覚。
この状態は、
足の疲れが下で溜まりやすく、
腰が支え役になりやすいときに
出やすい反応です。
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✨ 足の疲れが腰に残りやすい理由
足が疲れている日は、
ふくらはぎや足首まわりが張って、
下半身の巡りが滞りやすくなります。
すると、
・ 足が重だるく、抜けにくい
・ ふくらはぎが張って、休んでもゆるみにくい
・ 腰が支え役になり、重さが残りやすい
ここでよくあるのが、
「腰が弱いから疲れが残る」と思ってしまうこと。
でも実際は、
足の疲れが抜けにくいことで、腰がかばい役になる
という流れで起きている場合もあります。
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✨ 休んでも腰に残る・翌日まで引きずるとき
横になったり寝たりすると、
足は少し楽になることもあります。
ただ、
・ 足のだるさが抜けきらない
・ 腰の重さが翌日まで残る
・ 歩き出しで腰が固い感じがする
こうした反応が続くときは、
疲れの量というより、
下半身の戻りが追いついていないことがあります。
セルフケア(30秒):壁や椅子に手をついて、かかと上げをゆっくり15回。ふくらはぎが動くと腰の重さが残りにくくなります。
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✨ 私の考え方:足の疲れが腰に残るのは「下で溜まっているサイン」
足の疲れが腰に残りやすい日は、
腰だけをゆるめるより、
下半身から巡りを整える方が変化が安定しやすい
と考えています。
目安としては、
・ 足が張って重だるい
・ 夕方ほど腰が重くなる
・ 足が疲れると、腰が伸びにくい
こうした反応がある場合、
足の疲れと腰の重さは
連動していることが多いです。
鍼灸では、
下半身の巡りを整えながら、
溜まった疲れが抜けやすい状態へ
調整していきます。
・ ふくらはぎの張りがゆるむと、足の重だるさが残りにくい
・ 下半身が軽く感じる日が増えると、腰の重さも軽く感じやすい
・ 疲れが腰に残る感じが、少しずつ出にくい方向に寄っていく
判断の目安としては、
施術後に足が動かしやすくなったり、
腰の伸びが楽に感じるかどうか。
それは、
下半身の巡りが戻り始めているサイン
と考えられます。
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🍃 まとめ
足の疲れが腰に残りやすい日は、
腰が弱いというより、
下半身で溜まりやすい状態が
影響していることがあります。
巡りが整って疲れが抜けやすくなってくると、
足の疲れが腰に残る感覚も、
少しずつ気になりにくくなっていきます。
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