湿気が多い日は、体が重い。

動いていないのに、だるさが残る。

そのだるさは、湿気で体の熱が外へ逃げにくくなっているのかもしれません。

✨ 湿気が多い日に体がだるくなる理由

湿気が多い日は、汗が乾きにくくなります。

汗は、体の熱を外へ逃がすために大切な働きをしています。

しかし、空気中に湿気が多いと汗が蒸発しにくくなり、体の熱がこもったように感じます。

その状態が続くと、体は熱を逃がそうとして働き続けます。

何か大きなことをしたわけではないのに、
体が重い、だるい、動きたくないと感じるのは、湿気の中で体温調整に負担がかかっているからです。

湿気が多い日のだるさは、気持ちの問題ではなく、体が外の環境に合わせようとして疲れている状態です。

✨ 湿気があると、体の切り替えも重くなります

湿気が多い日は、気温が高くなくても体がすっきりしません。

汗が乾きにくいことで、皮膚まわりに熱や重さが残り、呼吸や体の動きも小さくなってきます。

さらに、梅雨時期は気圧や気温も変わりやすく、自律神経も外の変化に合わせて働き続けます。

そのため、朝から体が重い、昼になってもだるい、休んでもすっきりしないという状態につながります。

湿気が多い日は、体が休んでいるように見えても、内側では温度や湿度に合わせるために働いています。

✨ 鍼灸では、湿気で重くなった体の状態を見ていきます

鍼灸では、湿気によるだるさを気分だけの問題として見ません。

背中の張り、首肩の力み、呼吸の浅さ、手足の冷え、胃腸の重さなど、体に出ている状態を見ながら整えていきます。

湿気が多い日に体が重くなる方は、
普段から呼吸が浅くなっていたり、背中が張っていたり、胃腸が重くなっていたりすることもあります。

鍼灸では、その人の体に出ている緊張や冷えを見ながら、湿気の影響を受けても体が重く残らないように整えていきます。

🍃 まとめ

湿気が多い日に体がだるくなるのは、汗が乾きにくく、体の熱が外へ逃げにくくなるからです。

体は熱を逃がそうとして働き続けるため、動いていなくても重さやだるさを感じます。

梅雨時期は気圧や気温も変わりやすく、自律神経にも負担がかかります。

鍼灸では、背中の張りや呼吸、首肩の力み、手足の冷え、胃腸の重さなどを見ながら、湿気の影響を受けた体を整えていきます。

 

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