寝ている間に、何度も寝返りをしている。

朝起きても、疲れが残っている。

眠っている間も、体が楽な位置を探し続けているのかもしれません。

✨ 寝返りが多くて体が休まらない理由

寝返りは、本来悪いものではありません。

同じ姿勢が続きすぎないように、体の圧を分散するための自然な動きです。

ただ、首肩や背中、腰まわりにこわばりがあると、体は落ち着く位置を探し続けます。

右を向いても落ち着かない。

仰向けになっても、腰や背中がしっくりこない。

そのたびに体が動くため、長く寝たわりに、起きたときの体が重く感じます。

寝返りが多くて体が休まらないのは、
寝返りそのものが悪いというより、体が休める姿勢を見つけられていないからです。

✨ 体のこわばりがあると、眠りも浅くなります

首肩や背中、腰まわりに力が残っていると、布団に入っても体が完全にはゆるみません。

体は休もうとしていても、どこかに張りや重さがあると、その場所を避けるように寝返りが増えます。

寝返りのたびに眠りが浅くなると、朝起きたときに体の重さが残ります。

長く寝たはずなのに疲れが抜けないときは、睡眠時間だけでなく、眠っている間に体が落ち着けていたかも関係しています。

✨ 鍼灸では、眠るときに力が抜けにくい体を見ていきます

鍼灸では、寝返りの回数だけを見るのではなく、首肩の力み、背中の張り、腰まわりのこわばりなどを見ていきます。

普段から体に力が入りやすいと、横になっても楽な姿勢が見つからず、眠っている間も体が落ち着きません。

首肩や背中、腰まわりの力みを見ながら、眠るときに体が落ち着けるように整えていきます。

体のこわばりがやわらぐと、横になったときの落ち着かなさが減り、起きたときの重さもやわらいでいきます。

🍃 まとめ

寝返りが多くて体が休まらないのは、寝返りそのものが悪いからではありません。

首肩や背中、腰まわりにこわばりがあると、体は眠っている間も楽な位置を探し続けます。

その結果、眠りが浅くなり、朝起きても体の重さが残ります。

鍼灸では、首肩の力みや背中の張り、腰まわりのこわばりを見ながら、眠るときに体が落ち着けるように整えていきます。

 

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